妙にギャルっぽい「梅の木」話題 その名も「一重野梅(ヒトエヤバイ)」
ギャルみたいな名前の梅の木があった――。こんなツイートが2019年3月3日に投稿され、「おもしろすぎる」「鼻水が出た」などと話題になっている。
ギャルと梅。あまり想像できないワードの組み合わせだが、一体どういうことなのか。さっそく、話題の投稿を見てみよう。
すっぴんで慌てるギャルみたいな梅の木あった pic.twitter.com/NY2Y5isf84
— れお@KAMPFER (@ReoKamp) 2019年3月3日
投稿者が大阪城公園の梅林で見つけたのは、「一重野梅(ヒトエヤバイ)」という品種の梅の木。このネーミングが、まるで目元のメイクが取れ、二重まぶたが一重になってしまったギャルの発言のように聞こえるというワケだ。
イメージにすると、
「一重ヤバイwww」
といった感じだろうか。
ちなみに、この「一重野梅」という品種、原種に近い素朴さがウリだそう。「一重」という名前通り、花びらが重なっていないシンプルな花びらが特徴。花の色は、白または淡い紅色が多いそうだ。
こういった花の特徴も、派手でゴテゴテとしたメイクを落として、あどけない姿になったギャルと似ている――と言えるかも。このツイートには、次のような反応が。
「嘘っ!私の一重、ヤバすぎ??」
— 礼ちゃん@NYC(日本ゆるイイ連合会)・FGO・ロマサガRS・駅メモ (@nyc8p) 2019年3月4日
リアルガチで、野梅よ野梅よ?
— いの@大丈夫だ、問題ない (@gass_o) 2019年3月4日
ヤバい笑笑(≧∀≦)
— 笑顔 (@koukakuagete1) 2019年3月4日
調べてみたら、「八重野梅(ヤエヤバイ)」という品種もありました。そっちの方が、ヤバいかも。