「ウチの敷地が、野球少年たちの練習場に。ここはグラウンドじゃない!注意しても効果はなく...」(都道府県・年齢不明)
自宅近くの路地が、野球少年たちの「練習場」に――。そんなご近所トラブルの投稿をくれたのはOさん(都道府県・年齢不明)だ。
路地の奥にあるOさん宅。しかし、その路地では近所の野球少年たちがキャッチボール、バッティング練習、走り込み、声出しなどの練習を頻繁に行う。ヒドいときには、22時頃まで練習が続くそうで......。
グラウンドでするような大声で声出し
わたしの自宅は小さな戸建が並ぶ住宅地にあり、我が家はその中でも10軒ほど並ぶ路地の行き止まり1番奥に建っています。
その路地に入る角の家に野球少年がいるのですが、キャッチボールから始まり、バトミントンの羽を使ったバッティング練習、その路地をひたすら往復する走り込みをします。
お友達も来て練習をするのですが、中学生ともなると体も大きく、声も大きく、グラウンドでするような大声で声出しをしています。夏には22時くらいまで続け、そのマナーの悪さは凄まじいものです。
キャッチボールでは他人の車にぶつけ、ヘタクソなため他人の敷地に入る事も日常茶飯事。洗濯物を干そうと玄関を出ると、すぐ目の前に居た時にはビックリして大声出そうになりました。それに対して挨拶もありません。
車の凹みもあり、キャッチボールだけはやめてほしいとお願いしましたが、止む気配はありません。ご両親も私達よりも歳上の40代後半の方ですが、注意をするどころか休みになるとキャッチボールに加わります。
それどころか、その路地の敷地は自分の家の土地と子供に教えているようです。本当は我が家の私有地ですが、争いごとの嫌いな主人は「ことを荒立てず、我慢を」と言います。しかし、このままでは私はキレてしまいそうです。住宅地の空き家も彼らの野球練習のせいで全く売れず、不動産屋さんも困っているようです。
なにせバッティング練習等で車の出入りが自由にできませんからね。子供の遊び場がない昨今ですが、我が家のそばには整備された綺麗で大きな河川敷もゲートボールもできる網で駆け込まれた公園まで設置されているのにそこには行きません。
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