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女の子を「男湯」に入れていいのは何歳まで? 読者の「許容範囲」を調べてみた

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2019.02.15 06:00
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「15歳もあり」という人も

アンケート結果の円グラフ

アンケート結果の円グラフ

上の図はアンケート結果をまとめた円グラフだ。最も多かったのは「6歳まで」で、537票を獲得している。しかし、割合は19.7%とあまり高くはない。

今回の投票で用意したのは、3歳から15歳までの年齢別の選択肢に、「年齢制限は不要」「混浴は一切ダメ」という意見をあわせた計15の選択肢。それぞれに広く投票が集まり、結果は分散した。やはり、人によって許容範囲は大きく異なるようだ。

最も票が少なかったのは「~14歳」でわずか8票のみ、割合だと0.3%だった。しかし、その上の行く「~15歳」までが132票を得て全体の8番目に支持を得た。「中学生まではOK」。こういった区切りで考えている人も少なくないのだろうか。

詳細な投票結果は、以下の表にまとめた通り。

town20190214153528.jpg


改めて着目したいのは、2番目に支持を集めたのが「年齢制限は不要」だった点だ。

現状、多くの都道府県では、公衆浴場での混浴の可否を年齢で制限する条例を設けている(詳細は「銭湯で、男の子を「女湯」(or女の子を「男湯」)に入れていいのは何歳までか調べてみた」)。

だが、子供によって発育のスピードは大きく違う。こうした点もあって、年齢だけで一律に区切るのは難しいと考える人からの投票が、この選択肢に集まったのかもしれない。

なお、3歳から15歳まで、年齢を指定する選択肢に集まったのは全部で2323票。これらの平均値を出すと「7.85歳」になった。世間一般のイメージとしては、7歳くらいまでは許せる――そのように考える層が多いと見ることもできる。

子供を持つ親御さんは、この数字を参考にしてみてもいいかも。

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