旅するマンホール「越境蓋」の世界 全国各地で、発見報告が続々と...
2019.02.13 21:00
突然だが、皆さんは「越境蓋」をご存じだろうか。さまざまな事情から、本来の設置場所を離れたマンホールのことだ。
例えばコチラ。埼玉県行田市のご当地マンホールなのだが、Jタウン編集部の近く東京・四谷の路上で発見したものだ。どういう経緯でココに流れ着いたかは分からない。それだけに、ある種のロマンを感じないだろうか。
そのほか、ツイッターを見ても、越境蓋の発見報告は続々と。ハッシュタグ「#越境蓋」で調べると、こんな投稿が出てくる。
上五島に長崎市の蓋。海をまたいで50キロ以上越境してます。#越境蓋 #新上五島町 pic.twitter.com/diEfrWNMa7
— マンホール GO (@manholephoto) 2018年2月12日
国立市のマンホール
— OKRA_2 (@iamokura_2) 2018年12月7日
福生市の越境蓋#越境蓋 pic.twitter.com/A5B1Q1Gvu3