最強寒波到来で、北海道が「暗黒大陸」に!? 気温分布が真っ黒に染まる
2019.02.08 15:18
2019年2月8日、気象庁によると、北日本上空に非常に強い寒気が南下しており、北海道上空1500メートルでは氷点下24度以下という、観測史上最も強いレベルの寒気が流れ込んでいるという。
気象庁発表の、8日の最高気温の予想図を見ると、北海道はほぼ全域で、真っ青というより真っ黒に色分けされている。これは氷点下6度以下であることを示しているのだ。
午前8時の気温は、北海道の北見市で氷点下13度1分、旭川市で氷点下13度8分、札幌市で氷点下12度3分を観測した。日中も気温は上がらず、平年を10度ほど下回る厳しい寒さになる見込みだ。
「史上最強の寒波」到来ということで、ツイッターにはさまざまな声が寄せられている。