優勝したメニューはコレ!
今回、日本一に輝いた給食は、養父市の地元食材を使ったメニューで、浅黄豆(あさぎまめ)入り古代赤米ごはん、八鹿豚(ようかぶた)とやぶ野菜の豚汁、白身魚のマヨネーズ焼き~朝倉さんしょうソース~、れんこんのごま酢和え、畑ヶ中の富有柿、ひかみ牛乳でした。
子どもにはあまり馴染みのなさそうな朝倉さんしょうを佃煮にしてマヨネーズと組み合わせて食べやすくするなど、工夫があちこちに見られます。お2人が給食に託す思いは「ファーストフードを食べるのもいいですが、最後には郷土料理に戻ってくれる『舌』に育ってほしい」ということなのだそうです。(ライター:hisa)