「意味不明の奇声が止まらない恐怖のマンション。不動産会社に訴えても『異常なし』って、なんで...？」（京都府・40代女性）

京都府に住むAさん（40代女性）は、賃貸マンションに住んでいる。一見、どこにでもある普通のマンションなのだが、奇声を発する人がいるという。それも1人ではないらしい。毎晩のように聞こえる奇声を不動産会社に訴えたが、今も手つかずの状態が続いている。

「ヴぇあ～、ぎゃあぇ～、だぅをあ～」

私が住んでいるのは、普通のどこにでもあるような10階建ての賃貸マンションです。

近所にほぼ毎日のように夜、奇声を発している人がいます。「ヴぇあ～、ぎゃあぇ～、だぅをあ～、ぎぃや～」など言葉にならない声を30分～5時間位連続で叫んでいるのです。たまにノコギリで木を切っているような音や電動ドリル、トンカチのような音も聞こえます。

別の階にも大声で叫んでいる人がいて、その人と鉢合わせた時は、鼻息が荒く、叫びたい声を押し殺しているかのように、訳のわからないことをつぶやいているようでした。

不動産会社にこのことを連絡しましたが、初めは「そんなことはない」と対処してもらえませんでした。奇声を録音している事を伝えたらやっと話を聞いてくれましたが、よく叫んでいる時間帯を伝えたのに、全く違う時間に確認をしに来て「異常ありませんでした」と言う始末。

マンション内に貼り紙をしてくれましたが、効果はありませんでした。不動産会社からは、これ以上はできないから警察に......と言われました。

嫌な思いをして引っ越したいですが、費用もかかりますし、そもそも引っ越しをするなら迷惑をかけている方だと思っています。今は手付かずの状態です。

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