猪突猛進のイノシシにも弱点があった!八木山動物公園の「ゲンイチロウ」をウオッチ
2019.02.02 07:54
7年前に保護され145キロに成長
仙台市太白区にある「セルコホーム ズーパラダイス八木山(八木山動物公園)」にいるニホンイノシシ「ゲンイチロウ」が紹介されました。ゲンイチロウは7年前に角田市でさ保護され、動物公園にやってきました。
当時は1歳にもなってない、可愛らしい赤ちゃんでした。今となっては野生より大きい、体長145センチ、体重145キログラムの貫禄のある立派なイノシシへと成長しました。
主なエサは果物や煮干しで、楽しみながら食べてもらうために、土の中に隠しておくそうです。イノシシは嗅覚が優れているため、探すことが得意なのだとか。ゲンイチロウは見た目によらず、リンゴが大好きとのことです。