警視庁オススメ「ペットボトル湯たんぽ」 簡単ポカポカ、朝はそのまま「飲み水」に
2018.12.12 12:45
寝相の良しあしが左右する?
この日の睡眠時間は7時間半。朝目覚めて足元のペットボトルを探すと、寝相が悪いせいか、2本とも布団の端っこのほうに移動していた。中のお湯はまだほんのり温かかったが、残念ながら、ツイッターで紹介されていた「体の芯まであたたまる」には程遠かった。 寝相のいい人なら、温かいまま朝を迎えられるのかもしれない。
ごそごそと布団の中で一口飲んでみると......やっぱりぬるい。でも、起床時はのどが渇く。目覚めたら一歩も動かず、布団の中で水分補給ができるってなんて幸せなんだろう。ズボラな記者はそこに感動してしまった。
とても気に入ったので、通勤時もカイロ代わりにコートのポケットに1つ入れた。会社に着くころにはぬるくなったが、このペットボトル湯たんぽはなかなか使える。この冬重宝しそうだ。