日本中の「釣り初心者」に教えたい! 本気で凄いぞ「北九州釣りいこか倶楽部」【前編】
2018.11.22 12:00
提供元:北九州市
関門海峡、恐るべし
と、冗談はさておき、約5時間ちょっとの釣りで、S編集長が釣り上げたのはアラカブ14匹、タイ4匹、フグ2匹、イカ1匹の計21匹。サイズはともかく、数だけで見れば、休憩や移動、エサの準備などの時間を除けば、およそ10分に1匹のペースで釣れた計算になる。
流石に釣れすぎではないかと驚いたが、これでも普段よりはずいぶん少ない方なのだという。関門海峡、恐るべしだ。
というわけで、出港前はどことなく釣りに後ろ向きだったS編集長だが、気付けばすっかり夢中に。最初にスケジュールを見た際は「長すぎでは」と思った5時間も、あっという間に過ぎ去って行った。いや、釣りっていいものですね。本当に。
いま振り返ると、こう思えたのも関門海峡の豊富な魚、そしてガイドや船長、北九州釣りいこか倶楽部の担当者ら、同行者のあたたかいサポートや気配りのおかげだ。こうした皆さんのおかげで、初心者でも楽しく釣りを満喫できたのだ。
だが、実はまだこれで終わりではない。
なんと北九州釣りいこか倶楽部では、釣り上げた魚を、その日の内に近くのレストランで味わうことができる。これもセットプランで、全てお任せすることができるというのだ。マジかよ!(後編に続く)
<企画編集:Jタウンネット>