夏休みになると学校で配られていた冊子、どんな内容だった?
2018.07.29 11:00
そろそろ夏も本番、ど真ん中といった時期だが、この時期になると思いだされるのは海、山、花火、そして「夏休みの宿題」ではないだろうか。自由研究や読書感想文、工作、日記などそれなりのボリュームがあり、個々人の計画性の有無が如実に表れる。
記者の場合、読書感想文は初日で終わらせていたが、ドリルなどの課題の存在はしばし忘却の彼方に追いやり、8月2週目あたりから毎日4~5ページずつこなしていくような、過大なノルマに苦しんでいた覚えがある。もちろん、自分が悪い。
ところで、こうした夏休みの課題の中に、冊子形式のものが配られていた記憶がないだろうか。調べてみるとこの夏休み用の冊子、かなり地域差があるようなのだ。