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マサルのいとこ「マサオ」、朝青龍氏に贈呈へ 「嬉しいです!犬年になって秋田犬」

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.06.29 14:00
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平昌オリンピック・フィギュアスケート女子で金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ選手(15)に秋田犬保存会から秋田犬「マサル」が贈呈されたのは、記憶に新しいだろう。

そんななか今度は、マサルのいとこにあたる「マサオ」が、元横綱・朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏に贈られることになった。

なぜ朝青龍氏に贈呈するのか

マサオ(遠藤敬事務所提供、以下同)

マサオ(遠藤敬事務所提供、以下同)

マサオは18年5月10日に誕生したオス。マサルの両親が兄弟にあたるという。現在は秋田県大館市で暮らしている。

東京都武蔵村山市と地元選出の木原誠二衆院議員が7月10日に、朝青龍氏の別荘に向かい、マサオの贈呈式を行う。

武蔵村山市は、2020年の東京オリンピック時にモンゴル自治区とホストタウンになることが決まっており、18年7月8~10日に姉妹締結をはじめとする交流イベントが行われる。朝青龍氏は日本との橋渡しを行う特命大使を務めている。

「朝青龍氏が秋田犬を欲しがっている」と木原議員から聞いた遠藤敬・秋田犬保存会会長に話を聞くと、「日本とモンゴルの友和の証に役立つのであれば」と一助を担うことにしたと明かした。

朝青龍氏は28日、ツイッターに「嬉しいです!犬年になって秋田犬」と喜びを投稿。

また、

といった反応が出ている。

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