2020年オリンピックでも注目のスポーツができる!名古屋の商店街で空き店舗のユニークな活用
2018.04.23 07:38
脱サラして電器屋を改装
オーナーの須沢篤さんは、家族の共通の趣味であるボルダリングのジムを開業するために脱サラし、閉店した電器屋の店舗をボルダリング場へと改装しました。
2階建ての空き店舗を、約半年かけてリフォームし、初心者から上級者まで幅広く楽しめるように工夫を凝らしました。
振興組合の高木麻里理事長は「足を運ぶきっかけになれば」と期待を寄せています。
2020年東京オリンピックの新競技に選ばれているボルダリングは、いま注目を集めており、円頓寺のジムにもたくさんの人が訪れそうです。必要なものが少なく始められるボルダリングは、カップルや親子連れなども気軽に楽しめそうです。(ライター:moca)