昭和44年にオープンした「くじら博物館」が人気の理由
2018.02.25 07:31
[ちちんぷいぷい―毎日放送] 2018年2月15日放送の「近畿湯治場めぐり 和歌山編」のコーナーで、くじら博物館について紹介していました。
「太地町立 くじらの博物館」は、1969(昭和44)年にオープンしました。
7種類40頭のクジラがいる
この博物館では、クジラに関する展示物を見学できるほか、クジラやイルカとのふれあい体験もできます。
海に面した博物館には、自然の入り江を仕切って作られたプールがあり、7種類40頭のクジラがいます。施設内では、餌あげ体験や、間近にふれあえるイベントも豊富です。
なかでも一番の人気は、「カヤックアドベンチャー」(ひとり1000円)です。クジラに触れることはできませんが、餌をあげる約10分間は間近に見ることができます。
なかなかそのような経験はできないと思うので、一生の思い出になりそうですね。(ライター:Nana.)