仙台観光してたら、途中でコンタクトを落とした! ド近眼編集長の取った選択は...
2018.01.31 11:00
キレイな水槽も、牛たんも...
仙台うみの杜水族館(宮城野区)は中野栄駅から、徒歩約15分。2015年7月に開館したばかりの、まだ新しい施設だ。2階の「世界のうみ」コーナーでは、グレートバリアリーフからやってきた、色とりどりの魚たちがお出迎え。水槽をながめるK編集長だが、コンタクトがないと、せっかくの絶景もぼやけてしまう。
仙台駅周辺に戻って、遅めのランチを取ることにした。仙台と言えば牛たん。そうこなくっちゃ!
今回は「牛たん炭焼 利久」のサンモール一番町店にやってきた。注文したのは、牛たん焼と麦飯、テールスープの定番三点セットに、牛たん肉味噌をのせたふろふき大根や、和風クリームソースをからめた厚切り牛たんが付いた「利久の牛たん三昧定食」(税抜1500円)。プラス250円で、牛たん寿司まで付いてくる。
片目でファインダーをのぞき込み、シズル感あふれる写真を撮影。利き目が右でよかったと思う瞬間だ。でも、肉眼で鮮明に見えているのは、右半分だけだ。とても困った。
「ほら、牛たんだよ! 食べるのはもちろん、目でも楽しめるのがイイよねぇ」
同行者はのんきなことを言っているが、こっちはよく見えてないので、気が気じゃない。このままで観光を続けるのは、ちょっと無理なんじゃないかなぁ。