インコが街頭演説で「ストップ迷子!」 掛川花鳥園で展示・販売のポスターが面白い
2018.01.22 08:00
「1羽1羽はビビリでも5羽揃えばきっと...大丈夫!」
それを見ると、インコなどを擬人化したユニークなポスターがずらりと並ぶ。
「コカッティ7月号」と女性ファッション誌の表紙に見立てたポスターでは、ピンク色のスカーフを首に巻いたインコがフィーチャーされている。見出しには、「この時期こそ美しい体を手に入れる!」とのフレーズが躍っていた。
インコ党ゆず総裁としてインコの顔をアップにしたポスターでは、「ストップ迷子!」宣言をした。「インコ党は迷子の飼い鳥をつくらない環境を目指します」と高らかにうたっている。
「小鳥戦隊トベルンジャー」をタイトルにしたポスターは、胸にバッチを着けたインコが5羽並ぶ。「1羽1羽はビビリでも5羽揃えばきっと...大丈夫!」がキャッチフレーズだ。
UFOからインコ3羽が地上に降りた「インコ党」のポスターは、何かの始まりを感じさせる。「遂に舞い降りた この日本を救えるのは彼らしかいない...」そうだ。