沖縄はステーキ、札幌はパフェ... お酒のあとは、何でシメる?
2018.01.01 07:20
札幌のシメパフェが大阪へ
『シメ文化』は全国各地に独特の文化があります。例えば、沖縄「ステーキ」、長崎「おにぎり」、神奈川「ナポリタン」、札幌「パフェ」など、地域によって異なります。
大阪で、お酒を楽しむ人々が集うウラなんばの夜。そのウラなんばで新しくオープンしたのが「CAFE ANNON」(大阪市中央区難波千日前)です。午後6時以降限定で提供される、あるデザートが話題をよんでいます。
札幌で今文化になりつつある、飲んだあとの「シメパフェ」が食べられるお店が大阪に登場しました。
札幌でシメパフェが広がった理由として、札幌は搾りたてのミルクなどが手に入りやすく、1日の疲れを甘いモノでシメる女性が増えたことからシメパフェ文化が広まったといわれています。
『赤ワインNON』赤ワインのゼリーやリンゴ・山ぶどうが入ったパフェ(1383円税込み)、『日本酒NON』白桃・すだちのシャーベットをトッピングした日本酒香るパフェ(1383円税込み)など、全部で5種類のシメパフェを楽しむことができます。
お酒を飲んだあとのシメパフェ、女性にとってはとても魅力的です。本作的なお酒のパフェが楽しめる「CAFE ANNON」、女子会の最後にぜひ行ってみたいお店です。(ライター:Nana.)