台風21号の影響で「在庫が余りました...」 愛知のラーメン店が訴え→ 1週間で約1000食完売！

店長「みなさんが力を貸して下さったおかげ」

ありがとうございます！

ツィートする前は、奇跡が起きないと無理だろうな...と思う在庫量だったのですが、その奇跡が起きています！
この勢いだと本当にいけそうなんですよ！
本当に感謝しています！！

— ライトニングファイヤー (@Kj66P) 2017年10月25日

ラーメン店は、こう喜びを爆発させた。しかし、この時点ではまだ「信じられないぐらい在庫」があるとも明かした。店内が10席しかなく、スムーズに回っても1日250人ぐらいが限界だからだという。

それでも、店を訪れる客は多かったらしい。台風22号の影響で週末はまた雨模様となったものの、30日未明になってツイッター上でこう告げた。

皆様！
本当にありがとうございます！！
本日昼に祭りの時の麺が全て販売出来ました！！！
皆さんが、ツィートを見てくれて大盛、特盛をガンガン頼んでくれて......(涙)

......その代わりに具が余っています（笑）
このペースでいくと丁度火曜日に完売になるか、廃棄になるかというところです！

— ライトニングファイヤー (@Kj66P) 2017年10月29日

前日の29日日曜日昼に、祭りで残ったすべての麺が完売したという報告で、「本当に奇跡です......」とつぶやいている。余っているというラーメンの具は、トマトミンチだといい、それもなんとか使い終えたいとしている。

ライトニングファイヤーの井口店長（36）は30日、Jタウンネットの取材にこう答えて、客に感謝の意を示した。

「麺が大量に余ったというツイートのインパクトが強くて、麺がどんどんなくなりました。火、木、金は、10席のところ1日で200～250人も来ていただきました。結果として具材が残ってしまいましたが、トマトミンチも火曜日にはなんとかはけそうです。これも、みなさんが力を貸して下さったおかげだと思っています」