もしかしてこれ、ウチだけ? あなたの身近な「実はローカル」エピソード、教えてください。
都道府県ごとに特色がある日本だが、実際には市町村ごとに、究極的には家庭によって異なる習慣があると言えるだろう。
そしてそういったローカルカルチャーは、その場を離れるまでは認識できないものだ。引っ越しで、進学で、はたまたテレビで、インターネットが普及した現在ならSNSで他人とやり取りするうちに気付くというパターンもあるかもしれない。
筆者が味わったローカルカルチャーの違いを例に挙げると、
「全国区だと思っていたものが地元にしか売っていなかったor他の地域では名前が違った」
「共通語だと思っていたら方言だった」
という都道府県単位での違いから、
「コロッケには醤油だと思っていたがソースをかける家もある」
「いつも食べていた料理が母親の独自料理だった」
「シチューをご飯にかけるのは決して一般的ではない」
など、家庭単位での違いまで様々だ。
そこで、読者の皆様から都道府県、市町村、家庭など規模は問わず「当たり前がローカルだと気付いたとき」をテーマにエピソードを募集します。
題材は言葉、名称、食べ物、食べ方、日常的な習慣など、「ローカル」であれば制限はありません。
寄稿フォームないしはメール(toko@j-town.net)で、実はローカルだったとショックを受けたもの、気付いたきっかけなどの具体的なエピソードと(500文字~)、都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業、ハンドルネームを明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)