「胸を張って優勝旗を持って帰ってきてください!」 埼玉県庁ツイッターに県民共感続々
2017.08.24 19:00
勝ち上がる花咲徳栄にテンションも上がり...
県庁職員の川内優輝選手(30)が6日に世界陸上の男子マラソンで日本人トップの9位に食い込むと、「テレビの前で声を出して応援してしまってました...。必死のラストラン、感動しました...!」とつぶやいた。
そして、花咲徳栄の2回戦前日の14日、今度は高校野球に視線を向けて、「テレビの前で応援しましょう!」と県民に呼びかけた。ベスト8進出を決めた19日には、「強い!」「このまま突っ走れ?!!」、ベスト4では、「埼玉県勢としては24年ぶりとか! すごい!」、決勝前には、「皆さんで熱い声援を送りましょう」と次々にテンションを上げる。花咲徳栄が広島の広陵高校を14-4と大差で破って優勝した23日には、喜びを爆発させた。
【花咲徳栄 優勝!!】
— 埼玉県庁 (@pref_saitama) 2017年8月23日
埼玉代表として初めて挑んだ甲子園から16年、やってくれました!埼玉県勢史上初!歴史的な大勝利です!優勝を目指して戦う選手の姿に感動しました!
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして本当にありがとう!胸を張って優勝旗を持って帰ってきてください!
このツイートには、県民とみられる人から喜びの声が相次いで寄せられ、盛り上がっている。