今治じゃなくて、「泉州タオル」の人気が高まる
2017.04.16 07:30
もはや「粗品」ではない
大阪泉佐野市日根野に本社がある大正2年(1913年)創業国内最大規模のタオルメーカー「ツバメタオル」の重里会長は「去年の夏から休まず24時間やっているが、今の段階で全く足りない状況、非常に売れ行きは好調」とコメント。
泉州タオルはもともとあいさつ回りの「粗品」としてニーズの多かったタオルで「薄くて、吸水性がある」のが特徴でしたが、最近は「厚み」があり肌触りのいいタオルにシフトし人気が高まりつつあります。
新年度がスタートした今、タオルを変えてプチリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?(ライター:けあるひの)