伊勢の市街地を一望
高さ413メートルの安土桃山城のレプリカは7階建てで、高層部分をホテルにして、1泊500万円、1日1組限定の貸し切りスイートルームとします。
海抜100メートルから伊勢の市街地を一望でき、海外の富裕層などの利用を見込んでいます。料金には城までかごで運ばれる大名行列や、歓迎パーティなどの費用を含んでおり、2018年春のオープンを目指しています。
超高額ホテルですが、日本好きの海外観光客からの支持を得ることができるのでしょうか。結婚式や、イベントなど宿泊以外の利用にも注目が集まりそうです。(ライター:moca)