ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
猛者
自販機
家族
グルメ
あの時はありがとう
旅先いい話

田舎のじいちゃん・ばあちゃんにありがちなこと

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2016.07.19 06:00
0

田舎のじいちゃんばあちゃん最強伝説がずらり!

暮らしの不便さは田舎の大きな特徴の一つだが、何よりも田舎を象徴しているのはそこに住む人々だろう。現代日本の影の主役、じいちゃんばあちゃんこそ田舎者の心の故郷なのである。とにかく近所同士のつながりが強いので「じいちゃんの友達とか、勝手に家に入ってる」「ばーさんと道で会うたび 婆『あんたどこのこや?』私『◯◯(屋号)です』婆『そうかー、おおきなってなぁ...』という会話がなされる」というのは日常茶飯事。

「夏になると裸の大将が現れる」というのは、賛否両論あるが、筆者にはよくわかる。実家の祖父がそれなのである。夏になればとりあえず上半身裸で過ごすのだ。そう言えばアロハシャツをはだけた感じに着て歩いているおじいちゃんもいたなあ。あれは妙にエロかった......

そして田舎といえば、ヤンキー。「ヤンキーがやたらモテる」ので、今は(都会では)珍しいヤンキーらしいヤンキーがコンビニの前にたむろしていることが多い。彼らの自転車はハンドルをお手製で上にあげて改造した特製。田舎出身者でさえ、「自転車ださすぎ」「よくこんなん乗れるよなぁ」などと思ってしまうというのに、それを乗りこなす田舎ヤンキーは芯の強さを持っていると感心してしまう。絶対にまねしないけど。(ライター:ファエマ)

PAGETOP