田舎のじいちゃん・ばあちゃんにありがちなこと
2016.07.19 06:00
「迷子の老人の町内放送」から盛り上がり開始
「田舎あるある言ってけ」、何気ない主のこの一言からスポットは大きな盛り上がりを見せる。どのあるあるも田舎者にとってはまさに「あるある」で、思わずふふっと笑ってしまう。主の第一声は「迷子の老人の町内放送」。都会では大きな問題になって、テレビでも取り上げられかねない出来事だが、高齢者の多い田舎ではよくある出来事だ。
田舎あるあるの大きなポイントの一つは、その不便さだろう。「無人駅」「放送してないテレビが多い」「バスがこない」「コンビニすら遠い」など、都会に住む人々には経験のないことがあるあるとして次々と挙げられる。ちなみに筆者は高校に行くために利用した電車が6駅程度で1,000円ほどかかるという恐ろしい田舎の出身なので、十分にうなずけるものばかりだ。