「舛添要一 朝までファミコン」はクソゲーじゃないし、プレイしても都知事のことはあまりわかりません
舛添氏は開始後1時間近く出てこない
はい、仰る通り。
実際ゲームをプレイしていても、舛添氏が出てくるのはオープニングを除くと、開始後1時間近く経ってから。しかもそこでは顔見せ程度の扱いなので、まともにストーリーに絡んでくるのは中盤以降だ。

しかも前半部分(全4章中の2章まで)は、ひたすら「金と女に汚い取引先」を接待や交渉で説得する、という内容で、ストーリー的にもとにかく退屈。後に書くが、操作性も悪い。

「目当て(?)の舛添氏はろくに出てこない、相手にするのは脂ぎったオヤジ、理不尽な選択肢」
という三重苦の前に、多くの人は「クソゲー」認定して、それ以上のプレイを投げ出してしまうだろう。