「本を読むときに頭の中で『声』が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明」――そんな米ニューヨーク大学の研究がニュースサイト「GIGAZINE」に掲載された。確かにこれは、読書時のあるある話である。ちなみに筆者は聞こえている。
この知見を受けてコミュニティアプリ「アンサー」に「みんなはどうなのか」というスポットが立った。スポット参加者にも聞こえる人と聞こえない人がいるようだ。さらに、「聞こえていない人は文字を形で読んでいる」「速読時は声が聞こえないほうがいい」など新事実が判明。かなり有益なスポットとして終結している。