「新しい隣人は中国人。最初はモメたけど、ちゃんと話し合えば...」(大阪府・40代男性)
中国語がわかるスタッフが間に立ち、無事解決
これではどうしようもないので、ひとまず妻をなだめ、みたび管理会社に連絡を取りました。担当者の方も、前回の一件を気にしてくれていたようで、わざわざ中国語のわかるスタッフさんを探して駆けつけてくれました。
というわけで、管理会社側を交えて話し合いの場を持つことに。話し合いの結果、こちらの不満を先方も理解し、水漏れの件は弁償することで一件落着しました。
それ以降は、彼らもこちらの言葉や文化を理解しようと努力してくださり、私たちも歩み寄れるところは歩み寄るよう心がけるようになりました。今ではご近所さんとして、良好な関係を築けています。