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ANAトラブルで思わぬレア体験! 大分空港などで手書き搭乗券発行「これはこれで」

松葉 純一

松葉 純一

2016.03.24 06:00
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2016年3月22日朝、全日空(ANA)国内線で発生したシステム障害。欠航・遅延は、同社の国内線500便以上に及び、約7万人に影響が出た。

そんな状況の中、次のような写真付きのツイートが投稿され、大きな話題となっている。時刻は10時だ。

写真は昔懐かしい搭乗券。行先と便名はスタンプで、その他日付などは手書きである。「ANA、システム障害によりアナログな搭乗手続きで対応中」とコメントが添えられている。この空港では、手書きの搭乗券を発行して、搭乗手続きが行われたようだ。

これはこれで味があっていいな...

冒頭のツイートには、多くの声が寄せられた。

「うわ、懐かしい。ANAすごいな」「これはこれで味があっていいな...」「なんかお宝になりそうな搭乗券ですね」などという感想だ。

また、「ちゃんとアナログのものを準備してたのは素晴らしいな」「やはり最後はby hand」「普通に考えてすごいでしょ」という賞賛の声も多かった。

冒頭のツイートの手書き搭乗券は大分空港のものらしいが、他の空港でも同様の対応が取られたという報告がある。

時刻は10時27分。場所は佐賀空港のようだ。「全部手動、手書きの搭乗券!笑」「出発遅れてるけど、これはこれでいいかもね」という感想も付いている。全国各地の空港で手書き搭乗券が活用されたようだ。

全日空。写真はイメージです(Go Ikedaさん撮影,Flickrより)
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