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子どものころの「替え歌」といえば? 「早く来い来い霊柩車」「最後はチキンカツ」

竹内 翔

竹内 翔

2016.03.13 11:00
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とりあえず全部反対の意味にしちゃう系

明るい歌詞を、とりあえず全部反対の意味にして、残酷なストーリーにするのは、とにかく全国的な替え歌の定番らしい。

愛知県のBさん(20代女性・主婦)が毎年親戚の子どもたちと歌いあっていたのは、「もういくつ寝ると......」でお馴染みの「お正月」。

「お正月にはもち食って 腹を壊して死んじゃった 早く来い来い霊柩車」

この替え歌、調べてみると全国的に歌われているようだが(記者も知ってた)、「腹を壊して」の部分が「のどに詰まらせ」というバージョンもあるらしい。最後に来るのも、霊柩車だったり救急車だったり......。

やはり否定しちゃうパターンでは、神奈川県のCさん(20代女性・主婦)。ドラえもんの主題歌を、

「あんなことないよ こんなことないよ あんな夢こんな夢 いっぱいないよぉ~♪」

と、「友達と手を繋ぎながらゲラゲラ笑って同じフレーズを繰り返して」いたんだとか。

全国規模のヒット替え歌たち
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