今しか見られない早春の花々がお出迎え、六甲高山植物園で4日間限定の特別開園
2016.02.26 18:43
2016年2月27日・28日、3月5日・6日の4日間、冬期休園中の六甲高山植物園(神戸市灘区)で、「冬期特別開園」が開催されます。
寒さに負けずに凛と咲く「バイカオウレン」の群落、黄金色の花が愛らしい「フクジュソウ」等、今しか見られない早春の花々が観賞できます。
また、各日の10時15分からと5日・6日の13時から「早春の花を巡る、花のガイド」が実施される他、27日・28日の11時30分からは「豚汁のふるまい」(各日限定100食)が予定されています。
さらに、入園回数券(5回券)の特別割引販売(通常2400円が2000円)、植物園オリジナルカレンダーの進呈、4月28日から特別企画が開催される「ヒマラヤの青いケシ」の写真のプレゼント(各日先着100名)等、特典も盛りだくさんです。
開催時間は10時から16時(受付は15時30分で終了)まで、料金は大人520円、小人260円で、悪天の場合は中止で延期はありません。
なお、植物園より徒歩3分の「六甲オルゴールミュージアム」にも行く人は、セット券(通常大人1230円が1130円、通常小人620円が570円)の購入がお得です。両施設を利用した人のみ、駐車料金無料等の特典もあります。