鹿児島のオタクを支えた本屋「ひょうたん書店」突然の閉店...駆け付けた客からは涙も
鹿児島のアニメ放送はどうなるんだ
ひょうたん書店は1986年鹿児島市に創業。当初は普通の書店だったが、1997年にコミック専門店に転身した。他の書店では取り扱わないマニア向けの本を集めた、ユニークな品揃えが特徴だったとのこと。
『新世紀エヴァンゲリオン』を鹿児島県で放送してもらえるよう地元テレビ局にかけあうため、署名活動を展開したというエピソードもある。深夜のアニメ番組の提供も行っていた。「鹿児島のアニメ放送はどうなるんだ」と、心配する人もいる。こんな声が寄せられている。
夜勤明けで、今までお世話になったひょうたん書店に最後?の買い物に行ってきました~(T△T)
— おっちぃ~ (@oti0429) 2016, 2月 13
何十年もお世話になったから、レジの店員さんに涙腺が崩壊しているところを見られた~(T△T) pic.twitter.com/fO48PyQbkm
最後の買い物に行った人は、涙腺が崩壊したという。
ひょうたん書店がなくなったら鹿児島のアニメ放送はどうなるんだ。
— お使いのドmかとーは最新ですか? (@IVIkato) 2016, 2月 13
ひょうたん書店閉店凄くショックだ......大⑨州のパンフはひょうたんでしか買えなかったし最近TRPGにハマってダイスなんかも買ったしお勧めの面白い漫画色々見つけたし......ひたすら辛い;
— トキノ (@tokino1021) 2016, 2月 13
ソフマップ(中央駅のビックカメラの一角)は同人扱ってなかった気がする。
— 和今/セサミ@這い寄る飯テロ (@Wakkon39) 2016, 2月 13
男性向け同人がひょうたん書店で女性向け同人がアニメイトだから......大変だ、オタク(♂)の皆さんが死んでしまう