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車の中で吸っても気にならない! 大手町に出現した「iQOS」体験カーに乗ってみた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.12.18 18:00
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えっ、車の中で吸っていいの?

利用者は多い
利用者は多い

ということで、記者もさっそくiQOSを体験してみることに。てっきり、そこの喫煙所で吸うのかと思うと――なんと、案内されたのはさきほどのキャラバンカーだ。えっ、車の中で吸って大丈夫なの? 聞くと、「紙巻きたばこのように煙が発生せずにおいも少ないため、室内での使用にもおすすめ」というiQOSの特徴を分かりやすく伝えるため、車内で体験を行っているのだという。

キャラバンカー内には女性スタッフが
キャラバンカー内には女性スタッフが
カウンターとソファーも
カウンターとソファーも

iQOSの体験はテイスティングラウンジと名付けられた車内で、スタッフの手ほどきを受けながら行う。4種類のフレーバーから1つを選び、iQOSを吸いながら商品の詳しい説明を聞くことができる。1回の使用時間はおよそ6分で、説明の時間もそれに合わせて終わるようになっている。

スタッフが手取り足取り使い方を教えてくれる
スタッフが手取り足取り使い方を教えてくれる
もちろん、灰も発生しない
もちろん、灰も発生しない

火を一切使用しないので、上の画像のように吸い殻は紙袋に入れて燃えるゴミとして処分することが可能だ。燃やさないため「煙」は出ず、その代わりに「蒸気」が出るため、吸っていても車内に煙がモクモク......なんてことにはならない。日ごろたばこをたしなむ記者には、ちょっと新鮮な光景だった。

また、車内のにおいもほとんど感じられなかった。運営スタッフによれば、このキャラバンカーは14年11月から使用しているという。つまり、1年以上車内でiQOSを吸っても、ソファーなどににおいが残りづらいということだ。

「職場が近いので、昼休みを利用してiQOSを買いに来ました」
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