都会と田舎のギャップ感じた瞬間! 「池袋駅が怖い」「23区民なのに」「テレビが...」
2015.10.25 11:00
「えっ、終電逃したら帰れないの?」
Bさんの投稿からわかるように、東京の中心部から少し離れたエリアの住民は、身近に「都会」と「田舎」があるために、両者のギャップに直面する機会が多い。千葉県のCさん(20代男性・学生)は、「田舎者だと思った瞬間」「田舎に行って驚いた瞬間」の両方を贈ってくれた。
まずは、「田舎者」エピソードの方から。
「(1)都内の大学に通うのに1時間かかり、世田谷区に住んでいる知り合いから『終電逃すと帰れないなんて......』と言われたとき。
(2)キャッチセールスのお兄さんに毎回ビクつくとき。
(3)駅や交番で道を尋ねるとき。
(4)ビルばかりのところだと確実に迷うとき。
(5)雑居ビルに入っている店を探して、同じところをぐるぐる何回も周ってしまうとき。 (6)定期券の圏外のところに行った際、なかなか来れないと思い、短い間に何カ所も回ろうと思ってしまうとき。
(7)おしゃれなお店を見つけると、何となく足が止まってしまうとき。
(8)テレビの取材班を見て、なんとなくテンションが上がるとき」
テレビの取材班は、確かにわかる。地方だと滅多に見かけることがないが、渋谷や銀座なんかを歩いていると、当たり前のようにクルーが(しかも何組も)いるのには、筆者も慣れるのに時間がかかった。
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