「夜中トイレに立ったら、裏のお宅から『うあああ!』と悲鳴。どうも原因は我が家らしく...」(福岡県・20代男性)
2015.10.13 17:00
我が家でも遮光カーテンを買って対応
ずいぶん我慢していたのでしょう。おじいちゃんは穏やかな口調ながら、堰を切ったようにこれまでの不満を口にしました。私たちはもちろん平謝りで、その日のうちに遮光カーテンと、光の弱い電球を買いに出かけました。
晩になって、菓子折りを持って再度両親がお宅を尋ねるとともに、実際のまぶしさを確認しました。私は自宅で明かりを点けたり消したりする役目でしたが、母いわく、「あれは相当きついわ」。
幸い、遮光カーテンなどの効果で、まぶしさの方はだいぶ軽減されたようです。父もそれ以来、裏のお宅にできるだけ気を遣うようになり、水音で起こさないよう、小さい方のときは、朝まで流すのを我慢しています。