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コンビニなのに、本の品ぞろえ充実しすぎ!? スリーエフに「書店化」の動き

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.09.23 11:00
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他のコンビニチェーンも書籍販売に注目

ローソンも本コーナーを拡充する動きを見せる。8月26日、書籍の販売に力を入れると発表した。
通常のローソン店舗ではコミックを除く書籍を10~20アイテム販売しているだけだが、一部の店舗でゴンドラを設置して書籍を販売したところ、本の売上高が約1割増加し、書籍購入者のリピート率が通常よりも高く、来店客数の増加につながることが判明したという。
この結果を受けて、小説文庫や雑学文庫、ビジネス書、料理・健康の実用書など約75タイトルを9月28日から売り始める。対象となるのは全国の約1000店舗。

電車に乗れば大型書店はあるけれど、そこまで足を運ぶのは案外面倒だったりするもの。
いつも利用するコンビニで話題の本をたまたま見つけて、「なんか面白そう」と手にとるシーンが今後増えるのではないか。

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