2015年3月2日朝、長野県内の広い範囲で停電が発生した。これは、信濃変電所と東信変電所をつなぐ送電線の故障が原因とのこと。長野市、安曇野市、上田市など38万世帯が停電した。 長野新幹線が始発から軽井沢と長野の間の上下線で運転できなくなったことなどは大きく報じられたが、影響はこれに留まらない。ツイッターなどの報告から、停電によるパニックの現場を紹介したい。 信号も、スキー場のリフトも 長野県どこも停電なの?この辺信号も動いてないんだけど— しどちゃん (@hako_Mk2) 2015, 3月 1 一部の地域では、信号機までストップしてしまった。 長野県広域で停電で、会社も機能停止なので自宅待機— もちやん (@mtmt2525) 2015, 3月 1 自宅待機となった人もいたようだ。 長野県停電でリフト動かないからインカレのスラローム、スタートまで歩いて登るだってよ笑— kaichi8331 (@0118Snow) 2015, 3月 1 長野県半分くらい停電なんだって。 5時について待ってたけどリフト動かないょー( ゚д゚) とにかく暖房はよぅ!! pic.twitter.com/2Nh8EHDjkH— みどぅえ (@mizu_0916) 2015, 3月 1 リフトが動かないという報告が、スキー場から届く。 コンビニでは電卓をレジの代わりに @konsu2744 長野県ほぼ全域で停電だからね笑水出ないし信号は消えてるしコンビニのレジは電卓でやってるし、もう地獄だわ笑— まにゅ/ひで (@tolove_hide) 2015, 3月 2 コンビニのレジは、電卓で対応したらしい。 長野県だけ停電! バイト行ったら、セブン真っ暗。。わら 自動ドアも手動~ 信号も着いてなくて、運転怖かった! よかった直って?o??o???— あきえ (@XIAHRA) 2015, 3月 2 自動ドアも手動になってしまった。 また、ちょっと意外なのが「水」の心配をする人が相次いだことだ。というのも、寒い地方ではこの季節、電力を使って水道管の凍結を防いでいる。適切な対策を取らないと、下手をすれば水が使えなくなる可能性が出てくるのだ。 水道凍結に使われている凍結防止帯。熱源はやはり電気です。 現在、停電により機能が失われていると思われます。 ・防護策として、使わない箇所の元栓を閉めて水道の蛇口を全開にしましょう。水抜きをして凍結を防ぎましょう— 楓ヶ原ミサ/大雪災害情報 (@kaedegaharamisa) 2015, 3月 2 こうしてみると、私たちの暮らしがいかに電気に多くの部分を依存しているかを改めて実感する。寒い季節ならなおさらだ。 ■プレスリリース■本日5時35分頃に発生した長野県北東中部の広範囲にわたる停電は、安全を確認し順次送電を行い、お客さまへの送電が完了しております。原因は引き続き調査中です。大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。 http://t.co/bwPAItb6bE— 中部電力株式会社 (@Official_Chuden) 2015, 3月 2 10時43分に、中部電力の公式アカウントからは、「安全を確認し順次送電を行い、お客さまへの送電が完了しております」というツイートも入った。原因は引き続き調査中だという。