「カップ焼きそば」といえばどの商品?【都道府県別アンケート】
ペヤング、U.F.O.、一平ちゃんが3強だが...
カップ焼きそばが日本で発売されたのは1970年代半ばのこと。一般社団法人・日本即席食品工業協会のウェブサイト「即席麺家頁」によると、1974年、恵比寿産業が「エビスカップ焼そば」を出し、引き続きエースコックが「カップ焼きそばバンバン」を出した。
1975年に入ると、まるか食品が「ペヤングソースやきそば」、1976年に日清食品が「日清焼きそばU.F.O.」をそれぞれ発売し、市場は拡大していく。
ペヤングとU.F.O.そして明星食品の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」を加えた3ブランドが、カップ焼きそば界の3強といわれている。
しかし地方に目を向けると、東洋水産の「やきそば弁当」が北海道で圧倒的な支持を受けている。
また同社の「焼そばバゴォーン」はかつて全国展開していたが、現在は東北・信越のみ販売している。
カップ焼きそばの売れ筋商品は、全国どこも一緒というわけではなさそうだ。
そこで読者の皆様に質問。
一番好きなカップ焼きそばは何ですか?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。