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大野元裕参院議員(民主)が、安全保障と首都直下型地震に対する取り組みの問題点を指摘する

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.10.28 18:45
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民主党の大野元裕参院議員が2014年10月15日、J-CASTニュースのインタビュー番組「テラポリ」に出演し、「人の命を守る政治」をテーマに議論を展開した。

集団的自衛権行使の「限定容認」について、具体的な「限定」の中身について、充分な議論が尽くされているとは言い難い、と大野議員は指摘する。併せて、首都直下型地震発生時の情報管理・危機管理の問題点にもふれ、実効性のある対策の必要性を強調した。

インタビューの模様は、YouTubeで全編が公開されている。

大野元裕参院議員

画像:編集部撮影
画像:編集部撮影

1963年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。国際大学国際関係学修士課程修了。国際大学中東研究所非常勤研究員、イラク・UAE・カタールなど日本大使館専門調査員、ヨルダン・シリアなど日本大使館書記官を経て、中東調査会上席研究員。2010年に参院初当選。現在、民主党次の内閣外務副大臣、国際局副局長。広報委員会副委員長。埼玉県選挙区。

テラポリとは?

毎回、現職国会議員を中心とした政治家1名がゲスト出演し、自身が取り組む政策・社会問題などについてインタビュー形式で語る番組。「既存メディアではなかなか注目されないが、実は重要な問題」を重視し、さまざまなテーマについて、さまざまな立場の発言を、より多くの人に伝えることを目指している。

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