人口減にあえぐ和歌山に、イオンモールはいかに切り込んだか
和歌山県は1990年代以来、著しい人口減に悩まされている。そのあおりをまともに受けているのが商業で、隣接する大阪府への買い物客流出などの影響もあり、県都の和歌山市では4百貨店のうち3店までが閉店したほどだ(参照:消える高島屋とシャッター通り、そしてイオンモール...記者が見た和歌山市の今)。
そんな和歌山に2014年3月16日オープンしたのが「イオンモール和歌山」。その登場は、高島屋(8月閉店)にトドメを刺した形となったことは以前伝えたが、ではそのイオンモールはこの和歌山でどのような「戦い」を展開しているのか。以下は8月、同店を訪れた筆者によるレポートだ。
イオンモール和歌山(写真は全て編集部が撮影)