東海地方で話題の「新鮮すぎるビール」速達生の秘密に迫る
2014.08.04 06:12
お店でも徹底管理で最高の味を提供
そこで今年4月に名古屋市中村区名駅にオープンした「M4テラス」2階の「バリビアガーデン」で西村篤典さんにお話しを伺うと、「まずビール樽は冷蔵庫でしっかり冷やして管理します。サーバーは毎日水通し洗浄し、ジョッキも洗浄機ではなく手洗いをしています」とのこと。
速達生を飲むとジョッキに泡のリングができますが、これをハッピーリングと呼びます。
これは新鮮なビールをしっかり洗浄したサーバーで、きれいなジョッキに注いだ時にきめ細かい泡によってできるリングとのこと。
販売企業、飲食店の皆さんの手間暇かけた徹底管理が、おいしさの秘密なんですね。(ライター:神谷祐美)