「日本人はなんでもパイにする...」 うなぎから餃子、納豆まで、各地の珍パイが集結中
2014.07.31 19:37
「うなぎパイ」といえば日本人の多くが夜のお菓子と認識している浜松のお土産だが、全国には個性あふれるご当地パイが数多く存在する。
作家・脚本家・放送作家の藤井青銅さんは、そんなご当地パイを「ゆるパイ」と名付け、数年にわたり収集・分類研究してきた。
彼の集めた「ゆるパイ」が、東京・渋谷のヒカリエ8Fで展示されている。イベントのタイトルは「全国ゆるパイ展 47都道府県の愛すべきご当地パイたち」。入場は無料だ。
筆者は会場を駆け足で見学した。