500万円以下の空き家物件で憧れの瀬戸内・島暮らし!
10年ほど前から人気がうなぎのぼりの島といえば、瀬戸内海の島々である。香川県と岡山県の間には「瀬戸内といえばアート」というイメージをつくりあげた直島を始めとする島々が、また、広島県と愛媛県を結ぶしまなみ海道沿いにも魅力的な島が点在している。
次に小豆島だ。
瀬戸内海で最大の人口を有する香川県の美しい島で、U・Iターン者受け入れを積極的に行っており、空き家バンクによる情報提供も盛んである。空き家バンクからは、海を臨む丘の上の物件など、ザ・瀬戸内海といった風情の空き家を探すことができる。
最後に大三島。
伊予諸島最大の島で「神の島」と呼ばれてきた歴史がある。庭の手入れが行き届いたリフォーム済み戸建て(500万円)など、今すぐ移住したいレベルの物件が見受けられた。
無人島物件を数多く扱うアクアスタイルズで現在販売中の物件の1つが「岩黒島」(香川県坂出市岩黒字曰岩黒)だ。
岩黒島は瀬戸内海に位置する小さな島だが、小さなビーチ、80坪ほどの宅地スペースなどがあり、ロケーションもいい。瀬戸大橋からのアクセスが可能で1500万円(一部土地区分所有)。