いま日本は空前の「ゆるキャラブーム」。2012年に関連商品の総売上293億円を叩き出した熊本県の「くまモン」や、非公認ながら「ご当地キャラ総選挙2013」で優勝した千葉県船橋市の「ふなっしー」など、可愛いものからちょっとキワモノなものまで人気を博している。
そんな中、石川県から「ひゃくまんさん」なる新星が現れた。誕生から2か月ほどだが、早くも「可愛くない!」「気持ち悪い!」と散々な言われようだ。あまりに批判されたためか「いや意外と可愛い」「言うほどひどくない」と擁護の声も出てきて、意外な盛り上がりを見せている。