「ゴジラ」の素振り音が聞ける 東京タワーで「松井秀喜展」(9/6~29)
2013.09.12 07:00
スイング軌道を「20本のバット」で展示
東京タワーの開業55周年を記念した特別企画。巨人時代や大リーグ時代に使っていたバットやグローブなどの思い出の品々を展示するほか、松井さんが草野球を楽しむ秘蔵映像を、迫力ある大型3Dスクリーンで公開する。
また、松井さんが実際に使った20本のバットで、バットスイングの軌道を再現したオブジェを展示。このほか、巨人時代に松井さんが長嶋茂雄監督(当時)と2人で練習した時のバットの素振り音が聞けるコーナーや、幼少からメジャー時代までの歴史を、松井さんの言葉と当時の記念品を交えて年代別に展示するコーナーなどが設けられている。
会場は東京タワーフットタウン1階の特設会場。開催時間は11時~21時。入場料は、大人(高校生以上)800円、子ども(4歳以上)550円。