現在は相当量の入荷を確保
ここは日本一の面積を誇る「県」だからか、お店もけっこう広い。広い店内には、海の物から山の物まで様々な岩手の物産が目白押しで、あれこれ目移りしてしまうが、お目当ては三陸海鮮料理の料亭、中村家の「三陸海宝漬」(350グラム、3500円)だ。この海宝漬は、メカブ、イクラ、アワビという三陸の海の幸が一堂に会したしょうゆ漬で、中村家のオリジナルだそうである。
銀河プラザの売り場では、「海寿漬」(アワビが少なく、かわりに数の子が入っている)など、海宝漬のバリエーション数種も売っていた。なお海宝漬は中村家のオンラインショップでも注文できる。