北海道民が全国区だと信じて疑わないローカル調味料「めんみ」って何?

2015年3月30日 14:30
めんみ(編集部撮影)
めんみ(編集部撮影)

「めんみ」という調味料をご存じだろうか。写真がそれだ。キッコーマンブランドの製品で、右に「北海道の味」と書かれており、その下に「千歳の工場で製造」と赤いハンコのようなデザインで記されている。

かつお節、煮干、昆布、さば節、ほたてなど5種のだしに、しょうゆと本みりんを合わせたものだ。めん類、丼物、煮物、鍋、おでんなど和風料理にぴったりとのこと。いわゆる「めんつゆ」の一種である。

――とここまで来て、「めんみ?」となっている読者の方が、おそらく多いだろう。逆に、「あー、めんみね」となった人は、まず間違いなく北海道民だ。

そう、この「めんみ」は、実は北海道ローカル製品。道出身者が、その事実に気づいたときの衝撃の大きさは、以下のようなツイートなどからもうかがい知れる。

以上のようなツイートが寄せられていることから察するに、北海道民の多くは「めんみ」が北海道限定商品であることをまったく知らなかったようだ。大手のキッコーマンだから全国で販売されていると思っていたらしい。

しかし、キッコーマンのウェブサイトにはしっかり「北海道限定」として掲載されている。

事実、東京都内で「めんみ」を探しても、見つけるのはなかなか困難である。上の写真の商品は、東京駅八重洲中央口前の「北海道フーディスト」でようやく入手したものだ。

またキッコーマンの公式サイトには、札幌在住の料理研究家・坂下美樹さんの「北海道民の好みを知り尽くしているのが『めんみ』ではないでしょうか」というコメントとともに、「めんみしゃぶしゃぶ」や「めんみの鶏ザンギ」、「めんみとケチャップのラム丼」、「ほたじゃが」などなど、めんみを使ったご当地レシピが多く紹介されている。

真の「北海道の味」を再現してみたい人は、ぜひチャレンジを。

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