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《行ってきました!》 『まるごとにっぽん』 12/17オープン!注目のカフェ&レストランをご紹介!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.12.17 18:59
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その昔、「江戸一番の繁華街」と呼ばれた「浅草」。明治時代に入ってからは、有名な『凌雲閣』を始め、劇場や演芸場といった、たくさんの大衆娯楽施設が創業。

日本のエンターテインメントの中心地であると同時に、いつしか「東京らしい文化の発信地」として知られるように...。

そして12/17(木)、毎年2800万人の観光客が訪れるこの地に、新たなランドマーク『まるごとにっぽん』がオープンしました。

「てまひまかけた本物の逸品」「全国の隠れた名産品」など47都道府県の「価値あるモノやコト」を一堂に会することで、日本の古き良き伝統や食文化、製品を後世に繋げていく試みです。

目指すは「真の地方創生の拠点」。実際に、その地に足を運ぶきっかけづくりの場として、17市町村・50店舗が、日本の魅力を発信していきます。

なお今回は、先行して行われた12/14の内覧会の様子と共にカフェやレストラン、食料物販店などをご紹介します!

まずは、1階「にっぽん食市場 楽市」から。こちらには、地方色豊かな旬の食が集まっています。

★『まるごとにっぽん 蔵』全国からこだわりの逸品を厳選。地域に根付いた商品、昔からの商品、手づくりの商品など1500点以上を販売。

★『越前若狭丸』産地直送の旬の新鮮魚介を取り揃えています。粋な立ち食い鮨、アツアツを食べられる浜焼きも用意しています。

★『黒毛和牛 本丸』奥州牛をメインに黒豚、銘柄鶏をラインアップ。肉焼きコーナーでは、自慢の素材をその場で気軽に味わえます。

★『滝川コロッケ本舗』精肉店『黒毛和牛 本丸』とコラボ。肉・じゃがいも・パン粉など、厳選素材のオリジナルコロッケを楽しめます。

★『浅草農園』全国各地の旬野菜や果物を販売。生産者と消費者をつなぐ都市型直売店(都市型マルシェ)として店舗を展開します。

★『完熟屋』非加熱の愛媛県産純粋はちみつを扱うはちみつ専門店。花の味わいが残る、香り高い天然の味わいをお届けします。

★『四七商店』老舗の銘菓や地域の厳選食材を使ったスイーツなど、ここでしか買えない知られざる日本全国の逸品が魅力です。

★『梅日和』数少ない梅干し専門店。職人の匠の技で一粒ずつこだわり抜き、仕上げていく逸品は、日本人ならずとも勧めたいひと品。

★『澤井珈琲』焼き立ての鮮度と品質と香りを追求してきた、鳥取県境港市にある創業34年のコーヒー専門店です。

★『れんまる』全国第2位の生産を誇る徳島県の蓮根を使った菓子や惣菜を多数用意。そのほか鳴門金時のチップスや苺も揃えます。

★『いなほ新潟』新鮮な新潟県内のお米、こだわりの栽培方法で育てたお米、魚沼産コシヒカリなどを始め、おにぎりも販売します。

★『絆屋』「かつべ牧場」で育った島根和牛と、出雲市産のコシヒカリを使用した「島根和牛ご縁ライスバーガー」は注目です。

★『浅草さくさ』じっくり煮込んだ野菜カレーにチーズをのせて焼き上げる焼カレーパンのお店。天然酵母のサックリ食感と、季節で変わる食材も特徴です。

★『松風庵かねすえ』独自製法の「さぬきわらび餠」や「いちご大福」など、地場の産物にこだわる創業50年の伝統ある香川県の和菓子店。

★『黄金甘藷』岩手県の芋農家が、生産から加工までこだわって作ったスイーツ。干し芋、焼き芋、大学芋、芋の春巻きなどを揃える。

★『こめたんぽ KOMETANPO』秋田の郷土料理「きりたんぽ」を伝統的なスタイルと、新しい形で提案。お米、味噌、醤油のおいしさも紹介します。

★『スマイル&スウィーツ』トマトや紫芋など愛媛の素材を活かした自然派ジェラートと、蛇口から出てくる100%ナチュラルジュースが自慢。

★『fruveseel(フルベジール)』国産ドライフルーツ、野菜チップ、グラノーラ、ナッツを好きな量だけ自分で詰める「バルクフーズ」スタイルで提供。

★『彩・祭・菜』全国の一番おいしい旬の野菜を素朴な味付けで仕上げる、量り売りの和惣菜店。野菜本来の味わい・良さに気付きます。

★『Gotuo yamagata(ごっつお やまがた)』日本三大和牛のひとつ「米沢牛」を使ったハムやソーセージを販売。そのほか山形の四季折々のごちそうを取り揃えます。

★『笹田蒲鉾店』自然に恵まれた徳島近海で獲れた新鮮な魚を、昔ながらの手づくり製法にこだわって丁寧に仕上げた蒲鉾が魅力。

★『壱 ichi』米粉を主原料として100%国内産のお米でつくった、もちもち食感が特徴のパンとシフォンケーキを楽しめます。

2階は「くらしの道具街 和来」。伝統技術や風土が息づく、地方発の生活用品を厳選しています。

★『茶寮 つぼ市製茶本舗』コンセプトは「市中の山居」。利休の故郷・堺のおもてなしの心を伝える極上の空間で、本物のお茶と菓子を堪能できます。

3階は「たいけん広場 浅草にっぽん区」。地方の魅力を存分に体験できる憩いの空間です。

★『Cafe M/N(カフェ エムエヌ)』コンセプトは「次の旅先が決まる場所」。各地の食材を厳選、食材の風土を体感できるフード&ドリンクメニューを提案。

4階は「ふるさと食堂街 緑道」。風土に根付いた地方のごちそうを多数ラインアップ。日本の旬と、下町風景を堪能できるレストランフロアです。

★『チャーリーズベジタブル東京』四国の契約農家から届く、30種類以上の安心・安全な新鮮野菜をたっぷり使ったビュッフェスタイルのレストラン。クラムチャウダーなど季節のスープも見逃せない。

★『京もつ鍋 亀八』予約の取れない京都のもつ鍋店が登場。鰹と昆布の京出汁に、京都名産の白味噌を合わせたスープが自慢。日本三大和牛・近江牛のホソ(小腸)の旨味もたっぷり堪能。

★『ひろしま・お好み焼き 凡』四谷の名店が浅草へ移転。キャベツ、もやし、昆布粉、揚げ玉をたっぷり使ったボリューム満点のひと品。オーナーこだわりの鉄板さばきと味わいは必食。

★『Hayama Natural Table Bojun(ボジュン)』湘南・葉山の鮮魚、肉類を始め、契約農家の旬食材を使ったナチュラルカフェ&マクロビイタリアン。国産有機玄米、マクロビスイーツ、ベジタリアンメニューも用意。

★『畑々』全国の旬食材を贅沢に使い、懐かしくも新しい日本食をカジュアルに楽しめるカフェダイニング。アフタヌーンには、手づくり和菓子、日本茶・和紅茶も提供。

★『海鮮若狭丸』1階の鮮魚店『越前若狭丸』が、全国の漁港から直送した新鮮な海の幸を、海鮮丼として味わえます。また魚介の旨味たっぷりスープの海鮮ラーメンもおすすめ。

まるごとにっぽん』を拠点に、「真の地方創生の拠点」として、新たな「文化の発信地」として、さらなる飛躍を見せる「浅草六区」。

浅草寺、仲見世、スカイツリーなど、国内の観光客はもちろん、海外からも多くの旅行客が集まるスポットだけに、今後は、人気エリアとして新たなランドマークとなることでしょう。

今後の休日にでも、早速お出かけしてみてはいかが。「見て・食べて・持ち帰れる」日本の魅力...。これまで知らなかった「素敵な日本」をきっと見つけられますよ!

施設名まるごとにっぽん

住所東京都台東区浅草2-6-7

オフィシャルページhttps://marugotonippon.com/

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