宇都宮に出現した、空飛ぶ「おじさん」の顔(直径15メートル)がインパクトあり過ぎる
2014.12.15 16:07
2014年12月14日、栃木県宇都宮市では巨大なおじさんの顔が空高く浮かぶ「事件」があった。
ツイッターには、次のような写真付きのツイートが発信され、多くの人々の注目を集めた。
友達の地元の美術館ヤバいwwww抽選で選ばれた人の顔をバルーンで飛ばすんだってwwwwリアル過ぎるwwwwてかおじさん日食がツボすぎるwwww pic.twitter.com/F6cv8nGKWc
— なりしょー@12/31 DI:GA (@nrsh0428) 2014, 12月 14
いかにも普通の「おじさん」の顔だけが、青空をバックにぷかり。そしてでかい。なんと直径15メートル。恐ろしくシュールな絵だ。いったい何が起こったのか。
このイベントは、若手現代芸術活動チーム「目」の提案で始まった、宇都宮美術館の館外プロジェクト。場所は、同市内の道場宿緑地だ。