「うなぎの蒲焼き」忠実に再現! かまぼこ屋さんが作った代用品「うな次郎」食べてみたら...完成度の高さに脱帽
今年(2016年)の土用丑の日は、いつかご存じだろうか。それは7月30日。土用丑の日が近づくと、なぜかうなぎを食べたくなる。だが最近では、ニホンウナギは絶滅危惧種に。何も考えずパクパク食べていては、将来うなぎは姿を消してしまうかもしれない。
ところで7月16日、次のような写真付きのツイートが投稿され、話題となっている。
奥さんこのうなぎ風の魚すり身「うな次郎」ちゃんなんですけど、ぶっちゃけ半端な価格の下手なうなぎ買うより全然美味しいんだよ......生臭さもないし身もホロホロで骨もないし、カロリーも140キロカロリー台でめっちゃヘルシーなんだよ。すごいよ pic.twitter.com/zbwFRmBwWp
— カレー? (@goats_for_ac) 2016年7月16日
写真は、一見うなぎのかば焼き風だが、実は違うらしい。「このうなぎ風の魚すり身『うな次郎』ちゃんなんですけど、ぶっちゃけ半端な価格の下手なうなぎ買うより全然美味しいんだよ」というコメントが添えられている。
いったいこれは何だ?