「きのこ」は王国を築いていたが、「たけのこ」は村レベル? 国内勢力を調べてみた
2018.07.21 11:00
自分の好みはなかなか譲れないもの。時には強烈なこだわりから、対立が生じることもあるかもしれない。代表的な例を挙げれば、キノコとタケノコである。
明治が2018年7月31日まで実施している「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙 2018」では7月中旬時点で両者がそれなりに拮抗した状態となっているものの、ネット上の認識ではタケノコ派が優勢・多数派で、キノコ派は劣勢・少数派とされている(ネタも含めてだが)。念のために言っておくと、記者はアルフォートが好きであり、本件に関しては完全に中立的な立場だ。
そんな「弱者」とされるキノコ。国内ではかなり強固な体制(領土?)を築き上げていたことを、ご存知だっただろうか。